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category: 芸能
DATE : 2007/09/13 (Thu)
DATE : 2007/09/13 (Thu)
12日のスポーツ新聞のいくつかに、「まぼろしの邪馬台国」が映画化されるという記事が掲載された。内容は、昭和42年に出版された「まぼろしの邪馬台国」の作成過程の夫婦を描くもののようだ。その主人公が吉永小百合というのだから、本当に、びっくりした。
卑弥呼の役もやるということで、吉永小百合が扮する卑弥呼のイメージ画まで掲載されている。
全く知らなかったが、企画は5年も前からあったものだと言う。吉永小百合も、非常に興味を持って、この9月には九州にまで足を伸ばして、取材を行ったのだという。
「まぼろしの邪馬台国」は、大ベストセラーでもあるし、その前に、日本人にとって、古代永遠の謎といっていい、未だに決着のついていない問題でもある。この「邪馬台国」「卑弥呼」という言葉に、興味を示さない人はいないだろう。
さらに、吉永小百合が卑弥呼にまで扮するとなれば、これは相当の話題にもなるし、ヒット作になるだろう。
11月クランクイン、撮影は長崎、九州各地の自然を織り込みながら行うそうだ。邪馬台国のシーンは、吉野ヶ里遺跡で行われる。公開は、来年の秋以降と言うことです。
そういえば、吉永小百合は、結構九州を舞台にする作品のヒロインの役が多いですね。
「玄海つれづれ~」「長崎ぶらぶら~」「青春の門」など、思い出します。
いずれにしても、早く見たい作品になります。撮影の経緯などもチェックしていきたいものです。
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