忍者ブログ

スポンサード リンク

[75] [74] [73] [72] [71] [70] [69] [68] [67] [66] [65]

DATE : 2024/11/22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/09/14 (Fri)

国技館で行われている大相撲秋場所は5日目を終えた。各力士の好不調も見えてきて、ますます面白い相撲が期待できそうだ。

 初日の白鵬、3日目の琴光喜の対安馬敗戦はあったが、序盤から崩れてしまうという上位陣もなく、何とか踏ん張っているというところだろう。

 白鵬、琴光喜には、無事に中盤戦を乗り切ってもらいたいものだ。2人とも内容は決して悪くない。

 魁皇が厳しい星勘定になってはいるが、足の状況が本当ではないので、これは仕方がない。何とか勝ち越しを目指してほしいが、厳しい。

 あとの大関、横綱はそろって41敗で5日目を乗り切った。まずまずといったところだろう。上位陣が、それぞれに期待を持って中盤戦を迎えられるのは、見るものにとっても、楽しめる。

 下位の力士では、注目していた豪栄道が、41敗で力を示している。全勝で乗り切ったのが、春日王、安美錦の2人だ。好調を維持して、おもしろい相撲を見せてほしい。

 安馬、雅山も好調な相撲を見せてくれている。稽古十分な安馬には大関への足がかりの場所にしてもらいたい。横綱、大関との対戦のなかで、3勝2敗は、立派な成績だ。まだ期待可能だろう。

 全般に、相撲内容もよく、拮抗した序盤戦だった。

 上位陣の安定が、全体にしまった場所にしている。大いに、期待できる中盤戦になりそうな予感がする。

PR
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]