忍者ブログ

スポンサード リンク

[218] [217] [216] [215] [214] [213] [212] [211] [210] [209] [208]

DATE : 2024/11/22 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/12/16 (Sun)

浦和レッズは、07年の締めをすばらしい歴史的快挙で終えた。16日、クラブワールドカップの3位決定戦は、試合開始から5分早々に坪井がPKを与えてしまう苦しい立ち上がり、フレジに強烈なシュートを決められた。しかし、最後の一戦となるワシントンをはじめ今日の浦和レッズは、何か違っていた。攻められているし、エトワール・サヘルの圧力も間違いないものだったが、前半35分相馬のアシストに気迫のワシントンのすばらしいヘッドが決まり同点に並んだ。

後半、エトワール・サヘルは、変わらず攻勢をつづけるが、浦和レッズもディフェンス陣もしっかり耐え忍ぶ。後半、相馬のクロスにハンドで、FKを得た浦和レッズは、再びワシントンのヘディングで追加点、逆転した。エトワール・サヘルの攻勢で、30分、突破を許し、得点され同点となる。以後、一進一退の攻防がつづくが、互いに得点できず。PK戦に突入。浦和レッズは全員成功したが、エトワール・サヘルは2人が失敗し決着がついた。浦和レッズの歴史的快挙3位が決まった。ワシントンは泣いていた。

PR
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]