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DATE : 2007/08/31 (Fri)
DATE : 2007/08/31 (Fri)
長渕剛、志穂美悦子を両親に持つ女優長渕文音の乗馬特訓が注目を集めている。長渕文音は女優とは行ってもまだデビューはしていない。
長渕文音が乗馬訓練をやっているのは、映画「コスモ、光明(ひかり)のなかへ」のためなのだが、長渕文音はこの映画がはじめて、つまりデビュー、主演なのだ。当然注目を集めることになっておかしくない。
長渕文音は、長渕剛、志穂美悦子を両親に持つだけに運動神経は抜群なのだろうが、馬術大会への出場も可能なほどの腕に達しているらしい。
長渕文音は、4歳からバレエを習っていたと言うし、長渕剛は空手で名をはせているし
、母親の志穂美悦子は、アクション女優として知られている。当然、長渕文音にもそのDNAは引き継がれているのだろう。通常の馬術の習得スピードでは考えられないほどのレベルに達したと言う。
映画は、十和田市の三本木農業高校馬術部を舞台に盲目のサラブレッド「タカラコスモス」(愛称・コスモ)と馬術部員の少女との交流を描くもので、五年ほど前にテレビのドキュメンタリー番組で紹介された実話を基にした作品。
映画「半落ち」や「カーテンコール」などの作品で知られる佐々部清監督がメガホンをとる作品だ。
馬がテーマの映画では、「優駿」を思い出す、なかなかの作品だった。岡田聖プロデューサーは、「人と馬の心の結びつきを描き、信頼することの大切さや、他人の痛みを理解する優しさを伝えられるような映画にしたい」と話している。
映画は2008年夏公開 予定で、四月にも制作発表が開かれるとのことだ。話題の作品になりそうですね。
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