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DATE : 2024/04/18 (Thu)
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DATE : 2007/10/29 (Mon)

東京6大学秋季リーグ戦は、28日の劇的な、慶応大学のサヨナラ勝ちで、優勝に王手をかけた慶応大学が、このまま押し切って、6季ぶりの優勝を飾るか連続優勝をめざす早稲田大学が、巻き返して逆王手をかけるか、注目されている東京6大学秋季リーグ戦の最終カード、早慶戦の第2試合が、29日神宮球場で行われた。

 負ければ3位確定の早稲田大学は先発に、今季白星のない松下を送り出した。おそらく、斉藤祐樹も含めて、投入することも考えた総力戦の構えだろうことが予想された。しかし、先発の松下は、5安打を許したものの、結果として完封し、大きな大きな今季の初白星をあげた。

 早稲田大学は、2回の一死二塁から小野塚が右中間二塁打をはなち、先制をすると、8回に原の中堅本塁打でダメ押しの1点を追加した。結果、早稲田大学の2-1での勝利となった。

 早稲田大学は、逆王手をかけることになった。これで早稲田大学は、第3戦に優勝をかけることとなった。慶応大学は、第3戦に勝てば、明治大学との優勝決定戦を戦うことになる。

 いずれにしても、東京6大学秋季リーグの優勝は、第3戦の最終試合に持ちこされることとなった。試合結果を見守る明治大学を含めて、早稲田大学、慶応大学、明治大学の3大学の秋季リーグの優勝は最後まで続くこととなり、各大学の関係者、OBの注目は一層高まり、クライマックスを迎える。

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