忍者ブログ

スポンサード リンク

[166] [165] [164] [163] [162] [161] [160] [159] [158] [157] [156]

DATE : 2024/05/17 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2007/11/15 (Thu)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、エリック・ポンパール杯が15日にフランスのパリで開幕する。

日本からは浅田真央、澤田亜紀、中庭健介の男女合わせ3名が出場する。注目は浅田真央になることは、異論の無いところだが、シリーズ第3戦のキム・ヨナの演技と比べて、浅田真央の演技は、はるかに点数が低かった点だ。今季、踏み切りの判定が厳密になったことによって、減点者が増えている点に注目しなければならない。浅田真央も減点を受けており、演技にも大きな影響を感じさせるものだった。それに比べて、キム・ヨナは、全く減点されることの無い演技を披露しているのだ。それだけでも、現状では、キム・ヨナが抜けた存在になっているということになる。浅田真央は当然、グランプリファイナルが狙いで、各国のグランプリは予選に過ぎないと考えているため、得点より、順位重視なのは理解できるが、課題として、エッジの使い方があることは事実だ。

その辺が、いかに修正されているか、注目点である。

 修正がおこなわれて、高得点での、優勝こそが、グランプリファイナルの条件を整えることになり、キム・ヨナとの戦いが可能になるというのが、ベストなのだが、順位確保で終わることも考えられる。

PR
●この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]