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category: スポーツ
DATE : 2007/11/18 (Sun)
DATE : 2007/11/18 (Sun)
オシムのためにも、何が何でも反町ジャパンは勝たなければならない試合となった。FWの得点が、未だに無いなどの不安が無いでもなかった、しかもアウェーでの戦いで楽観できない状況下ではあった。しかし、立ち上がりから、動きは良かった、ボールのつなぎもよく、ボール支配率もリードしていたが、早くも前半岡崎が倒されフリーキックを得ると、水野に合わせた李がとびこみ、ヘディングシュートで先制のゴールを決めた。さらに、今度は本田にあわせて、ふたたび李がヘディングを決めて2点目をあげた。
前半からのリードで、アドバンテージを握ると、ベトナムのディフェンスが厳しくなるのは当然だが、ここで、44分、岡崎がペナルティーエリアで倒され、貴重なPKを獲得し、慎重に本田が左隅に蹴りこんだ。前半を3-0で折り返すこととなった。反町ジャパン初の快挙だった。
後半、さらに得点が期待された反町ジャパンだが、以外や、ボールはベトナムに支配される時間がつづくことになる、何度となく攻め込まれることになり、フォローのボールも拾えない、厳しい時間が延々と続くことになった。
ここで1点欲しい日本に42分FKが来た、水野のクロスに細貝があわせて、貴重な4点目が入った。この後PKのチャンスもあったが、これは残念な結果に終わった。しかし、大きな勝利であることは間違いない。
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