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category: スポーツ
DATE : 2007/11/17 (Sat)
DATE : 2007/11/17 (Sat)
フィギュアスケートのグランプリ・シリーズ第4戦フランス杯で、浅田真央はSPを1位でスタートした。コンビネーションジャンプでは失敗したが、1位なら、まずまずということが出来るだろう。
浅田真央が演技後泣いた。カナダにつづいての連続SPでの失敗が、自分自身で許せなかったのだろう。また、自信もあったのだろう。だからこその自分でも納得の演技ではなかったのだろう。スケートアメリカの覇者であるキミー・マイズナー(米)も不出来だったが、1点未満差で、2位ということからすると、あまり良いできではなかった可能性もある。フリーでの勝負になる。前大会のカナダのように、また、トリプルアクセルの封印もあるかもしれない。しかし、インタビューでは「明日は、トリプルアクセルも飛ぶので・・・」と明言した。浅田真央の渾身のすべりを、フリーで期待しよう。浅田真央の満面の笑顔で、グランプリ・ファイナル進出を決めて欲しい。
沢田亜紀は、ジャンプの全てが回転不足と判定され、低評価で、最下位スタートになってしまった。初めてのチャレンジだし、フリーで、逆襲して欲しい。
男子の中庭健介は5位発進だったようです。こちらも、フリーで、今一歩の前進がひつようのようです。
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