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DATE : 2007/08/19 (Sun)
「エー!!」と驚きのニュースが飛び込んできた。
女優秋吉久美子(53)が、早大大学院公共経営研究科に合格し、9月から2年間、学生生活を送ることが18日、明らかになった。高校生の時に芸能界入りし 人気女優として活動してきたが、学びたい意欲がずっとあったのだそうだ。関係者に勧められて挑戦し、論文審査などで大学卒業相当の扱いとなり、試験に合格した。社会人を対象とした研究科で、論文は「社会の成熟度による、社会定義と表現方法の関連性」というテーマということだったそうです。これからは、日本の文化について学んでいくという話のようです。
早稲田大学は、学部に入学する芸能人も少なくないようだが、必ずしもしっかり学業に励んでいるというのは大変なようだ。大学院ということになると、学部どころではないので、一層大変だろうことは想像できる。
入学までの受験対策も大変だったろうから、やっていけるだろうが、是非無事終了して修士になってもらいたいですね。
秋吉久美子は、高校を卒業してから、女優に専念してきたそうだから学歴は、高卒ということになる。女優としては、しばらく遠のくのかもしれないが、プラスは大きいだろうから、頑張って欲しいですね。
DATE : 2007/08/19 (Sun)
今年も日本テレビの「24時間テレビ~愛は地球を救う~」が土曜から日曜にかけて行われている。
取材にもとづいたドラマやさまざまなライブが織り込まれて、いつものことながら大変なエネルギーを費やして作成、運営されていることに驚きを感じさせられる。テレビというメディアをこれほど有意義に、有効に、しかも社会貢献に活用されることに、心から賛同を惜しまざるを得ない。
この番組が、チャリティーを目的としていることが、社会に対して、励ましと暖かい太陽のような温もりを与えていることを感じます。
私の身近でも、チャリティーの入浴車が贈呈された例があります。この入浴車は、未だに活用されているはずです。入浴車の運行には、勤務あけのタクシードライバーの組合・全自交や運送関係ドライバーがボランティアとして活躍していました。また、入浴介助に参加している地域のご婦人たちがたくさんいた。
年に1回のたった24時間の取り組みではないことは、その広がりから想像できる。すばらしい人間の心のつながりが広がっていくのだ。
人間にとって今日的にも最重要課題である環境問題などにも、今年は挑戦してあり、番組の先進性とチャレンジ精神も感じます。
なかには、マラソンで人気を博して、選挙に出るといった弁護士がいたりして、番組を利用する許せない者もいることはいる。出来ればこういったものを排除して、この番組に賛同し、そのチャリティー精神をもった者に、これからも担ってもらいたい。
24時間テレビの成功のために、携わっている方々に、心からエールを送ります。
DATE : 2007/08/18 (Sat)
16日、17日の2日で、熱中症を原因とすると思われる死亡者数が20人を超えた。8月の入ってからの死亡者は59になったと報道されている。
気象庁によると、ペルー沖の海面水温が下がり異常気象をもたらすとされるラニーニャ現象によって太平洋高気圧の勢力が増していることが原因になっているということらしいが、世界的な異常気象は、歴史に残るほどのものらしい。
それにしても、ここ数日の暑さは、尋常じゃない。体力的に問題のある高齢者や幼児、病人にとっては、乗り越えがたい苦難といってもよかろう。
行政も含めた熱中症対策が必要です。独居の老人など、近隣の方の協力をお願いして、様子見などが必要だと思う。
熱中症対策では、体温上昇へは、保冷剤などをわきの下にはさむ。脱水対策では、この時期、定期的な給水を意識するなどがおすすめだ。概して高齢者は、冬の感覚で、日あたりのいい部屋をあてがわれていることが多く、結果として、夏の暑い時期の高温部屋ということも少なくないようなので、昼間、高齢者だけの家庭などでは、検討して見たほうがよいかもしれないですよ。
死亡者の75%を占める高齢者は、体温の上昇などにも鈍感になり、体温が、知らない間に40度をこえるということもあるそうです。
DATE : 2007/08/15 (Wed)
北海道で、また食品関連の事件が発生した。
お土産では、三重県の赤福に次ぐ実績のある、「白い恋人」の賞味期限に関するインチキが暴露したのです。発売もとの石屋食品は、白い恋人だけに限らず、アイスクリームなどでも、賞味期限の1ヶ月延長をやっていたということで、大腸菌群も検出されているということだ。
絶対許せない行為です。
「肉」をめぐる事件が社会をにぎわして、まだそれほど日も立っていません。
食の安全が、これほど言われている中での犯罪なのですから、石屋食品については、営業停止は当然ながら、営業再開も認めないでいただきたい。
あまりにも、悪質すぎる犯罪ですから。
絶対許してはならない。復活の目を、北海道庁は、しっかり摘んでください。走しないと、北海道の商品の信頼が、さらに低下しますよ。
「白い恋人」がなくなることは、北海道に行くたびに、必ず買って帰ったものとしては、残念だが、事件が事件だけに、許されない。なくなってもらうしかないです。DATE : 2007/08/15 (Wed)
玉音放送から62年が経過しました。日本人の血と涙と命がこのとき流されました。
すでに、日本人の戦争体験者は減少し、戦争に対する姿勢も、他人事としかいえないような見解を述べるものまで現れる始末だ。人が人を殺すことに抵抗感を持たないなんてことが信じられないが、事実増えているように思われ、恐ろしい。
殺人事件も頻発し、自殺者も変わらず多い、人間の命が、非常に軽い社会になった。
今年も戦没者の慰霊祭が行われたが、再び玉音放送に近づいていることを感じる。「ありえない」と言う方が多いとは思うが、そう思っているうちに、イラクへ日本部隊侵攻し、米軍への軍需物資の補給を行うなんてことが、今日も行われているんです。
玉音放送は、62年前ではあっても、戦争への日本人の参画は、今、現在行われているという事実を忘れてはならない。
間違いなく、日本人は、今戦争に加担している。
決して、他人事でも、外国のことでもなく、日本人が、日本が戦争に参画しているのです。あなたは許すのですか。
DATE : 2007/08/15 (Wed)
今年は、熱中症で死亡という報道がどれほどあっただろう。
保育園の子供が、車中に置き去りにされて熱中症で死亡という事件がおきました。
高齢者が、クーラーもなく、熱中症で死亡するというニュースが報道されました
パチンコの両親に、車中置き去りの子供が毎年死んでいます。
熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の不調であり、専門的には、「暑熱環境下にさらされる、あるいは運動などによって体 の中でたくさんの熱を作るような条件下にあった者が発症し、体温を維持するための生理的な反応より生じた失調状態から、全身の臓器の機能不全に至るまで の、連続的な病態」とされています。
なぜ、こんなにも頻発するのだろうか。体温の維持と水分の補給さえやっていれば、熱中症は防げるはずなのにです。
それは、間違いなく軽視にあります。不注意にあります。
学校の先生、保育園の保育士さん、高齢者を抱えた家族の方、くれぐれも気をつけて下さい。生死の問題になりますよ。
DATE : 2007/08/15 (Wed)
大会6日目を終えた甲子園は、約半数が敗退したが、北海道の2校が消えたこと、九州のチームが8校中6校のこっていること、全国、特に偏在なく残っていることなどが注目点だが、1回戦、2回戦前半からの今後を占ってみたい。
今年の夏甲子園は、激戦、熱戦、接戦の連続で、どの試合も見ごたえ十分で目が話せないゲームばかりだ。
高校野球フアンや地元の応援のみならず、時間が許せば全試合見たいぐらいだと思う。
今年の甲子園は、順調に消化されていること、好天続きであることから、試合展開に特徴が感じられる。
接戦が多いこと、後半に決着がもつれること、継投が鍵を握ることの3点だ。
攻撃力という点では、常葉菊川は春甲子園の覇者らしいものを示した。守備力では、投手力で一段と力量アップを示した大垣日大(春甲子園準優勝)が、やはり目立つ。
他では、東京の2校、九州の出場校に注目したい。特に、好天候、高気温が続くと九州勢は特注と思っています。
DATE : 2007/08/13 (Mon)
人権標語って何ですか。お父さん、お母さんから、疑問が寄せられています。
夏休みの宿題について、お子さんから問われてのことでしょう。
人権標語というと、何となく難しく考えてしまいそうになりますが、気楽に考えて下さい。日々のニュースには、材料があふれるほどなのですから。まず手始めに、ニュースについて親子で話し合ってください。お母さん、お父さんから、話題にするといった程度でよいでしょう。
その話題のなかから、いやなことや、やめさせたいこと、気がついたことをテーマに、人権標語をひねり出したいですね。難しく考えず、気楽に率直に思いつくままを言葉にすればよいのです。
うちの子の作品を、試しに紹介しますと、人権標語は「ダメ絶対」です。この人権標語に、注射針の絵を添えたステッカーです。ドラッグについての人権標語です。
それほど悩まなくても、誰にでも出来ると思いますので、がんばってください。
DATE : 2007/08/13 (Mon)
今年のペルセウス座流星群は、絶好の条件に恵まれているらしい。というのは、13日が新月で、月明かりに邪魔されるころなく、流星群の観察が出来るからだ。
あらためて考えてみると、最近夜空を見上げて星を見た記憶がない。昔は、キャンプとかに行って、星というのはこんなにあるものかと驚かされたものだ。はじめてみた天の川には本当に感動した。街中に住んでいると、実のところ星は見えていないということに、あらためて気づかされた。
ペルセウス座流星群の観察は、夜空を見上げるには十分な動機づけになる。
特に、今年のペルセウス座流星群の観察は、国立天文台でも「夏の夜・流れ星を数えよう」というキャンペーンを行っている。毎年のことではあるが、深夜の観察が好条件でもあり、夏季以外はなかなか寒さなどのため観察が難しいが、この時期なら、夏休みでもあり、子供と一緒も可能ということだろうが、キャンペーンでは、時間、見た流星の数、都道府県などをアクセスして欲しいそうだ。時間と興味あのある方は是非ご協力してやってください。
DATE : 2007/08/13 (Mon)
高校野球は、まだ1回戦を7部終えたところで、まだまだ先の見えない段階だが、去年の準優勝校の駒大苫小牧が初戦敗退、激戦区大阪の金光大阪が敗退など、力量接戦の戦いが行われている。春のセンバツ準優勝校大垣日大が順当に勝ち上がった。15奪三振の森田はさらに力をつけているところを示し、期待できるところを示した。
地方別の勝ち上がりを見ると、例年になく九州勢が5校勝ちあがっており、勝ちっぷりもなかなかのもので、好天、高温の日がつづくと、期待が膨らむかもしれない。
北海道は2校とも緒戦敗退におわった。期待された駒大苫小牧は、惜敗し、ここ2年の再現はならなかった。しかし、相手の広島広陵高校はいかにも試合巧者で、高校野球の名門校を感じさせる試合ぶりで、駒大苫小牧も同レベルにあることを示した。広陵も期待が膨らむ1戦だった。
東京の2校は無難に勝ちあがり、これも脈ありの雰囲気がある。
他では、春高校野球の準優勝校の大垣日大が順当にかちあがった。投手の森田は緒戦15奪三振とさらに力をつけているところを示した。
緒戦の後半、春高校野球の優勝校、常葉菊川などがでてくる。試合ぶりを楽しみたい。組み合わせによっても、勝ち上がりに変化があるかもしれないが、複数の投手で勝ちあがってきたところに有利に展開するように思えるが、どうだろうか。
DATE : 2007/08/13 (Mon)
東京土産といわれても、すぐにリストアップは出来ません。駅や飛行場で売られている東京土産は「東京ばな奈」などのように、歴史の新しい商品がメインのように見えます。
何とか、売らんかなという商品のように思われます。そこで、ここでは、東京・江戸を意識した歴史的な東京土産ということで考えてみたいと思います。
東京で、江戸のなごりを残す地域としては、浅草があります。最近は、開発も進み、変化も見られますが、町並みや祭りなどに、江戸・東京のなごりを感じる地域であることは間違いありません。この浅草から、舟和の芋羊羹を推奨品とします。
お茶と舟和の芋羊羹は組み合わせぴたりという気がします。
もうひとつは、東京中央区人形町に残る「人形焼」とします。
人形焼は、東京、江戸の香りを感じる土産です。東京の都心、中央区に残る江戸の名残がのこる「人形町」に人形焼のお店は多くが残っています。味そのものは、それほど珍しいというものではないようにも思われますが、最近の菓子のような、極端な糖分過多でもなく、あっさりした味は、東京土産としては、歴史もあり、本物という気がします。
DATE : 2007/08/10 (Fri)
支払われない保険給付についてのお詫びのCMやら、保険金がらみの殺人事件の連発、保険金略取のために、亭主、妻、子供の殺人などは想起するだにいやな事件です。
最近、生命保険という言葉から連想できるものには暗いことばかりが付きまとうように思われます。
加入しても支払われない保険が、これほどあるにもかかわらず、日本では、保険の加入は、世界でもまれなほど高額なのだそうです。確かに、何かあったらという不安が誰にもあり、先行きの不安解消のために、保険は不可欠のように考える方が多いのでしょう。
ところが、もちろん全てではないでしょうが、どれくらいの保険給付が行われているかというと、保険加入者の多くが信じられないくらいしか給付されていないという話も聞きます。損害保険などには、20%なんていうのまであるという話です。保険金の80%をまるまるいただいてしまうというものです。
それでも、心配でたまらないから、また、毎日毎日流されるCMに乗せられて、保険の加入はどんどん進められています。一人で何本もに保険に加入している人もいるくらいです。海外の保険がその中心になりつつあります。
生命保険に、加入しなければならないような社会だから、殺人も起きるし、不払いも生じるように見えてしまいます。これからも不安だらけの仕組みに思えてならないのですが、あなた、生命保険に期待などしてないでしょうね・・・
DATE : 2007/08/10 (Fri)
鳴門というと、まず間違いなく思い浮かぶのは、渦潮です。
テレビやその他の映像では結構何度も目にしています。鳴門の渦潮を知らない人はいないと言ってもいいくらいでしょう。ところが、鳴門市はどんなところかとなると、全く思い浮かぶものがありません。
思い浮かべてみても、練り物の「なると」と時折見かける高校野球の鳴門○○高校というぐらいのものです。
場合によっては、四国、徳島県と結びつかない人もいるかもしれません。
徳島なら阿波踊りくらいは思い浮かぶのですが、鳴門でも阿波踊りをこれほど盛大にやっているとは知りませんでした。
徳島市だけでなく鳴門市他、徳島県では、阿波踊りには、他の都道府県の人間にはわからない愛着があるんですね。
東京でも、阿波踊りは結構やられています。阿佐ヶ谷だったか、高円寺だったか他の都道府県に輸出された祭りの筆頭は間違いなく阿波踊りでしょう。それほど徳島や鳴門の方が多いとも思えないのですが、移住された方が中心になって、現住地で実施に努力され、その地に受け入れられたのでしょう。
南国阿波鳴門のお奨めは、まず祭り、鯛の生きづくり、そして渦潮の3つでしょうか。
DATE : 2007/08/10 (Fri)
ニッポン放送というと、同義語のように「オ-ルナイトニッポン」、深夜ラジオは、曜日によってTBS「パックインミュージック」と競争でした。世の中の変化で、昔ほどの人気はなくなったかもしれないが、受験生にとっては、欠くことのできない番組でした。
長距離トラック運転手や深夜タクシーなどのドライバーにとっては、今でもラジオは、友達以上の存在だろう。
勉強しながら、ラジオを聴くというので、当時は「ながら族」などという言葉までうまれて、大人のヒンシュクをかったようなこともありました。当時は、ラジオを聴きながら勉強なんて、とんでもないと考えられていたんです。
ニッポン放送は、深夜族にとっては、予想以上に大きな存在だった。テレビも、昔は深夜のオンエアはなかった。沈黙を嫌うなら、ラジオしかなかったといっても過言ではないだろう。寂しい、孤独な深夜を、励ましてくれる友人でもあったかもしれない。
この深夜から、生まれたタレントのひとりがアナウンサー斉藤安弘ことアンコウだろう。
最近、再び復活して、なつかしい声を聞くことができて、つい自分の年齢を忘れて、雰囲気にひたりこんでしまう。
少なくとも30歳は、歴史を遡ってしまう。短い時間でも、とにかく、懐かしい声だ。
DATE : 2007/08/10 (Fri)
乗り換え案内というと、「エキスパート」ですよね、仕事でずっと使ってました。初めて使ったときは、何と便利なものがあるのかとびっくりしたものです。ところが、調べてみたら、とんでもないことになっていて、びっくり。最近では、同種のソフトがこんなにあるなんて、いつの間にという感じです。
しかも、フリー、オープンになっていて、契約して、郵送してもらって、なんていうこと一切要らないじゃないですか。
会社にいるときは、エキスパートが、毎月郵送されてくるので疑問にも思いませんでしたが、全く無駄なことでした。
このくらいのサービスは、本来、JRとかバス会社とか、私鉄でやっても、何もおかしくはなかったんですよね。
個人でも購入したくらいですが、会社をやめて、わかる無駄のひとつでした。
今でも、そういう無駄をやっている会社が案外と多いのかもしれませんね。誰も、自分の財布が傷まないので、気にせず、契約しっぱなし、ということなのでしょう。