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category: ニュース
DATE : 2007/08/15 (Wed)
DATE : 2007/08/15 (Wed)
大会6日目を終えた甲子園は、約半数が敗退したが、北海道の2校が消えたこと、九州のチームが8校中6校のこっていること、全国、特に偏在なく残っていることなどが注目点だが、1回戦、2回戦前半からの今後を占ってみたい。
今年の夏甲子園は、激戦、熱戦、接戦の連続で、どの試合も見ごたえ十分で目が話せないゲームばかりだ。
高校野球フアンや地元の応援のみならず、時間が許せば全試合見たいぐらいだと思う。
今年の甲子園は、順調に消化されていること、好天続きであることから、試合展開に特徴が感じられる。
接戦が多いこと、後半に決着がもつれること、継投が鍵を握ることの3点だ。
攻撃力という点では、常葉菊川は春甲子園の覇者らしいものを示した。守備力では、投手力で一段と力量アップを示した大垣日大(春甲子園準優勝)が、やはり目立つ。
他では、東京の2校、九州の出場校に注目したい。特に、好天候、高気温が続くと九州勢は特注と思っています。
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