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category: ニュース
DATE : 2007/08/13 (Mon)
DATE : 2007/08/13 (Mon)
東京土産といわれても、すぐにリストアップは出来ません。駅や飛行場で売られている東京土産は「東京ばな奈」などのように、歴史の新しい商品がメインのように見えます。
何とか、売らんかなという商品のように思われます。そこで、ここでは、東京・江戸を意識した歴史的な東京土産ということで考えてみたいと思います。
東京で、江戸のなごりを残す地域としては、浅草があります。最近は、開発も進み、変化も見られますが、町並みや祭りなどに、江戸・東京のなごりを感じる地域であることは間違いありません。この浅草から、舟和の芋羊羹を推奨品とします。
お茶と舟和の芋羊羹は組み合わせぴたりという気がします。
もうひとつは、東京中央区人形町に残る「人形焼」とします。
人形焼は、東京、江戸の香りを感じる土産です。東京の都心、中央区に残る江戸の名残がのこる「人形町」に人形焼のお店は多くが残っています。味そのものは、それほど珍しいというものではないようにも思われますが、最近の菓子のような、極端な糖分過多でもなく、あっさりした味は、東京土産としては、歴史もあり、本物という気がします。
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