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category: ニュース
DATE : 2007/08/13 (Mon)
DATE : 2007/08/13 (Mon)
高校野球は、まだ1回戦を7部終えたところで、まだまだ先の見えない段階だが、去年の準優勝校の駒大苫小牧が初戦敗退、激戦区大阪の金光大阪が敗退など、力量接戦の戦いが行われている。春のセンバツ準優勝校大垣日大が順当に勝ち上がった。15奪三振の森田はさらに力をつけているところを示し、期待できるところを示した。
地方別の勝ち上がりを見ると、例年になく九州勢が5校勝ちあがっており、勝ちっぷりもなかなかのもので、好天、高温の日がつづくと、期待が膨らむかもしれない。
北海道は2校とも緒戦敗退におわった。期待された駒大苫小牧は、惜敗し、ここ2年の再現はならなかった。しかし、相手の広島広陵高校はいかにも試合巧者で、高校野球の名門校を感じさせる試合ぶりで、駒大苫小牧も同レベルにあることを示した。広陵も期待が膨らむ1戦だった。
東京の2校は無難に勝ちあがり、これも脈ありの雰囲気がある。
他では、春高校野球の準優勝校の大垣日大が順当にかちあがった。投手の森田は緒戦15奪三振とさらに力をつけているところを示した。
緒戦の後半、春高校野球の優勝校、常葉菊川などがでてくる。試合ぶりを楽しみたい。組み合わせによっても、勝ち上がりに変化があるかもしれないが、複数の投手で勝ちあがってきたところに有利に展開するように思えるが、どうだろうか。
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