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category: ニュース
DATE : 2007/08/19 (Sun)
DATE : 2007/08/19 (Sun)
今年も日本テレビの「24時間テレビ~愛は地球を救う~」が土曜から日曜にかけて行われている。
取材にもとづいたドラマやさまざまなライブが織り込まれて、いつものことながら大変なエネルギーを費やして作成、運営されていることに驚きを感じさせられる。テレビというメディアをこれほど有意義に、有効に、しかも社会貢献に活用されることに、心から賛同を惜しまざるを得ない。
この番組が、チャリティーを目的としていることが、社会に対して、励ましと暖かい太陽のような温もりを与えていることを感じます。
私の身近でも、チャリティーの入浴車が贈呈された例があります。この入浴車は、未だに活用されているはずです。入浴車の運行には、勤務あけのタクシードライバーの組合・全自交や運送関係ドライバーがボランティアとして活躍していました。また、入浴介助に参加している地域のご婦人たちがたくさんいた。
年に1回のたった24時間の取り組みではないことは、その広がりから想像できる。すばらしい人間の心のつながりが広がっていくのだ。
人間にとって今日的にも最重要課題である環境問題などにも、今年は挑戦してあり、番組の先進性とチャレンジ精神も感じます。
なかには、マラソンで人気を博して、選挙に出るといった弁護士がいたりして、番組を利用する許せない者もいることはいる。出来ればこういったものを排除して、この番組に賛同し、そのチャリティー精神をもった者に、これからも担ってもらいたい。
24時間テレビの成功のために、携わっている方々に、心からエールを送ります。
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