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DATE : 2024/05/03 (Fri)
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DATE : 2007/12/10 (Mon)

日本のサッカー史に残る一戦、浦和レッズはポンテの欠場、田中達也はベンチにも入れない苦しい状況で試合を迎えた。しかし、立ち上がりの動きはいい。

前半31分、相馬からセンタリング、永井が飛び出しゴールを決めた。貴重な先制点となった。浦和レッズの前半ボール支配率は56.0%とここ数戦みられなかった浦和レッズらしいゲーム。

後半の立ち上がり、セパハンにビッグチャンスが生じたが枠にはじかれ、浦和レッズは、助かった。セパハンは、わずかな隙でも一機に来る。気をつけたい。後半9分相馬が大事に保持したボールを、阿部からワシントンをへてゴール右から、僅かな角度にかかわらずワシントンが蹴りこんだ。20.後半、セパハンの動きは良くなって、ボール支配率で互角になってきた。しかし、浦和レッズのディフェンスもしっかりしている。

25分、センタリングに永井のヘッドにディフェンスのオウンゴールで、30とする。サッカー史に残る勝利に大きく近づいた。残りは15分。後半35分、セパハンはゴール前からのボールにカリミが合わせて、ゴール浦和レッズは31と詰め寄られることとなった。残り10分、浦和レッズどう凌ぐか。残り3分。勝った!歴史的勝利だ!スタンドで赤が揺れた。

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