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DATE : 2024/05/02 (Thu)
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DATE : 2007/12/10 (Mon)

父親の猟銃で2歳児が胸部貫通のために死亡する事故が起きた。父親が銃の手入れをしていて、途中で隣室に行った際、短時間ではあったが、2歳、5歳の兄弟で銃に触れて暴発したものと見られている。父親としては、痛恨の過ちで、子どもを死なせてしまい、苦しいだろうが、この事故は、他人から見ても許せない。普段は子煩悩なお父さんらしいが、許せることではない。

銃を保持することは、確かに許可を得てのものである限り、違法ではない。しかし、それは、銃の管理を含めて、しっかり出来るということで認められた許可のはずだ。少なくとも管理不十分であったことは間違いないことだ。命を落とした2歳児、銃の引きがけを引いた5歳児に、父としてどう償うことが出来るだろうか。あまりにも残酷な事件になった責任は重い。

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