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category: スポーツ
DATE : 2007/11/24 (Sat)
DATE : 2007/11/24 (Sat)
フィギュアスケート・グランプリ・シリーズ第5戦がロシアのモスクワで23日から開催された。注目の女子ショート・プログラムでは、今大会優勝候補の韓国キム・ヨナが、63.50で順当にトップに立った。キム・ヨナは、グランプリファイナル(トリノ)では、日本の浅田真央(中京高校)と優勝を争うと予想されている存在で、新採点方式でも、全く減点のない唯一の選手だ。今回も順当にスタートを切ったこととなる。日本の中野友加里(早大)がジャンプではノーミスで、60.50の2位と好スタートを切っている。また、前回、中国杯ではSP11位スタートとなって苦戦した村主章枝(AVEX)は、56,18の4位スタートとまずまずの出だしとなっている。フリーは、明日24日行われる。
中野友加里(早大)は、このままの順位を維持すれば、キム・ヨナ(韓国)とともに、ファイナル進出が有力になる。
男子は、小塚崇彦(トヨタ自動車)が出場したが、7位発進だった。
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