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category: スポーツ
DATE : 2007/10/08 (Mon)
DATE : 2007/10/08 (Mon)
ACL、Jリーグ公式戦と連戦が続く浦和レッズは、7日、大分との一戦を駒場競技場で行い、2-1で勝利を飾った。連戦を7勝1分で締めくくった。
浦和レッズは、地獄の連戦が続いている。カレンダーでは、3連休が連発して、楽な日程だが、浦和レッズは、ACLをふくめて2~3日間隔の連戦が続いている。しかも、一戦必勝のACLに加え、Jリーグも、ガンバ大坂にピタリと詰め寄られる状態だけに、ポカ負けも許されない緊張の試合が続いていた。その連戦の締めともなる大分戦を7日戦った。
試合は、試合開始早々の4分、ワシントンのゴールで先制を果たした浦和レッズだったが、疲労のためか動きはいまいちで、大分のシュートが15に対して8にとどまる試合だった。後半浦和レッズの足が止まったところで、同点にされたが、後半23分、ふたたびワシントンの気迫の2点目が決まると、かろうじてそのまま逃げ切った。
前日、ガンバ大坂が勝利し、勝ち点3を積み上げており、勝ち点差3に詰め寄られていただけに、ここでの勝利は大きな1勝となった。
浦和レッズは、選手がゲーム終了と同時に安堵の表情を見せる苦しい試合だった。
浦和レッズは、この試合後、3日間の休暇を決めた。選手は、どこも行かず、ボールにも触らず、自主トレもしませんと、休息に専念する声が多かった。
しっかり、休んで、英気を養い、ACLのホームゲームでのリフレッシュしたプレイと勝利を期待したい。ご苦労さん。
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