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DATE : 2024/04/29 (Mon)
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DATE : 2007/10/26 (Fri)

26日午前9時6分、亀田興毅が緊急記者会見を行った。

 反則指示を含めて、注目されていた亀田家問題の最終決着をめざして、亀田興毅がインタビューに臨んだ。亀田家を代表しての謝罪であることを強調し、まず、亀田興毅は「遅れて申し訳ございませんでした。色々とご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。まず内藤選手にお詫び申し上げます。ほんまに、申し訳 ございませんでした。自分を含め、大毅、オヤジの今までの言動など、深く反省しています。自分達亀田家のせいでボクシング界全体のイメージが悪くなり、ボ クシング関係者、ボクシングファンの方にご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。亀田家代表としてお詫び申し上げます」との、ことばで謝罪を行った。

 記者たちからの、反則指示をしたのかの返事を求めるなどに、亀田興毅の顔は、緊張とこわばりで「反省しています」とだけ、応えるにとどまった。

 金平協栄ジム会長の「認めていると考えている」との発言で、納められる形になったが、当事者の回答としては、十分の内容とみえた。亀田興毅は、史郎氏も自分自身についても、反則を認めたうえで、大毅と自分の2人で、ボクシングを続けていきたいという意志をはっきりさせた。亀田興毅は精一杯に謝った。ネクタイ姿、坊主頭にもこれまでの亀田興毅との違いをみせ、まじめな姿勢がみてとれた。

 これで、とりあえずの幕引きとなる。亀田大毅、亀田興毅の復活を期待したい気持ちになった。もういいんじゃないですか。これ以上は、求めたくもない。

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