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category: スポーツ
DATE : 2007/12/07 (Fri)
DATE : 2007/12/07 (Fri)
日本サッカー協会は、オシム監督が脳梗塞に倒れたことにともなう後任監督人事について、かねてから折衝して内諾を得ていた元日本代表監督の岡田武史氏の日本代表監督再就任について、理事会で承認し、7日、就任記者会見を行った。監督就任については、岡田武史氏は「これはやらなきゃいけないな」「ふつふつとやる気が出てきた」と自身でやる気がでてきたことが、代表監督を引き受けた要因と語った。
コンセプトとしては「人も、ボールも動くサッカー」をめざし、「ワールドカップに出るため、できることのすべてを尽くす」と語った。
日本代表は今後、1月に親善試合2試合(チリ戦、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦)を行ったあと、2月にはアジア3次予選を迎えることになる。日程的にも、厳しいものになりそうだが、これまでも困難な中で指揮してきた、監督経験者だけに、オシムの後任として成果をあげてくれることだろう。
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