スポンサード リンク
category: スポーツ
DATE : 2007/12/06 (Thu)
DATE : 2007/12/06 (Thu)
いよいよ7日から、今年の総決算、そして北京五輪をめざした嘉納治五郎杯が開催される。
ブラジル柔道世界選手権は、日本柔道は惨敗だった。男女とも金は1個に終わった。かつてこれ程の苦杯をなめたことはなかったと言ってもいいぐらいの負け方だった。日本柔道の復活はあるのか、北京の代表選考もかねて、今年の嘉納治五郎杯は開かれる。
やはり気になるのは、井上康生だろう。信じられない負けが続く井上康生だが、潜在能力は、間違いなく一番だ。自信をもって臨めば復活があると信じたい。
井上康生の復活があってこその日本柔道復活だろう、井上康生の復活がなく、日本の復活はない。
今大会、体調を壊した谷亮子、鈴木桂治、棟田康幸は欠場することが発表された。
北京五輪まで残された日はわずかになった。ここで、上昇カーブに乗りたい。そんな嘉納治五郎杯なのだ。
PR
忍者ブログ [PR]