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category: スポーツ
DATE : 2007/08/25 (Sat)
DATE : 2007/08/25 (Sat)
世界陸上初日の日本勢の活躍では、マラソン団体こそ金を獲得したが、個人では勝負どころなく終わってしまった。ハンマー投げの室伏が余裕の2投目通過した。3日目の決勝ラウンドが楽しみになった。
400ハードルは、期待の為末が予選敗退、成迫がかろうじて通過した。100メートル予選は朝原が予選通過した。といったところで、初日としては、不満の残る結果だったように思われる。
女子10000メートルは、予想通りのディババの圧勝に終わった。
世界陸上2日目は、イシンバエワの女子棒高跳び予選が行われるが上昇中の勢いのまま、余裕の上位通過を期待したい。障害400メートルは、初の準決勝進出を果たした成迫の走りに期待したい、残念な結果に終わった為末の分も頑張ってもらいたいところだ。
世界陸上第2日目の最大の見ものは、言うまでもなく男子100メートル決勝ということになる。予選、二次予選を見る限り、パウエル、ゲイともに余裕の走りは他を圧するものを感じることが出来た。果たして、どちらが早いのか、そして、世界記録は生まれるのか、迫力の決勝が期待できることは間違いなかろう。07世界陸上前半戦の最大の見ものと言っても過言ではない。
世界陸上初日を見る限り、メダル6個を目標としているといわれる日本勢には、やや厳しい結果となっている。厳しさを打破する気力の奮闘を是非期待したい。
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